ヤーフチ
2006年07月02日

今は昔のこととなった、茅葺屋根の家屋
再現することになったが、それも趣味として遊びを兼ねてだが・・・。

こんな大掛かりな遊びは他にはないだろう・・・。
わしも作業員の一人として参加した。

屋根の梁には「紫微鑾駕」(しびらんか)の呪い語を・・・。

作業員は皆初めての経験、茅を挿みこみ縄で締め上げていく。

監督は唯一の経験経験者である長老だ。
長老は若かりし頃の血が滾り屋根の頂点まで登ってしまった。
この長老、91歳にもなるが身の軽さと元気には驚かされる。
Posted by uezy at 08:08│Comments(0)
│焦 点
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。